BistroCafe712

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パンを科学する!!

こんにちは。フードコーディネーター木村です(笑)

今日お客様とパンのショートニングや不飽和脂肪酸の話を少しする事がありまして、私自身が正式にパン作りの勉強をした事が無かったのでちょっと調べた事の報告です。

皆様の生活にお役立てください。

①まず問い合わせがあった、ショートニング。

>>こちらは比較的有名な話なのでご存知の方も多いかと思いますが、過剰にとると体に悪いそうです。あくまで過剰になので、普段行っているお店が使っていても消費者の判断でいいと思います。

 

②不飽和脂肪酸(調べた後、おそらくトランス脂肪酸の事と思われます。

>>一般的にバターには入っていなくて、マーガリンには入っているといわれる、こちらも過剰摂取が良くない材料です。

ところが通常市販で販売されているバターにも1%~2%くらいは入っているみたいで、酪農場直送のバターでないとなかなか未使用というのは不可能だそうです。マーガリンには一般的に8%以上?入っているそうですが、ここ数年は見直されてきて、高価なマーガリンには1%前後しか入っていないそうです。

当店のマーガリンもメーカーに問い合わせしたところ0.6%との回答をいただき一安心です。

③焼き立てパンについて

すべてがすべてではないのですが、一般的なイーストを使ったパンは消化が悪く、イースト臭い上にイーストがビタミンを分解してしまいます。一度冷まして、余分な水分が抜けてから温めなおして食べるのがいいようです。

あくまで一般論です。ですので世間の焼き立てパンが売りのお店は天然酵母を使ったり、そのお店独自の工夫でお客様の健康を考えたパンを提供しているはずです。気になる方はお店のかたに聞いてみてはいかがでしょう?

以上パンを科学するでした。

PS.あくまで一般論です。

今回情報提供していただいた、メーカー様・パティシエ・料理研究家の方々ありがとうございます。

よろしければ、コメントお願いします。

 

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