2011年、兵庫県に作品の寄贈・寄託の申し出をされた日本を代表する現代美術家、横尾忠則氏の優れた作品等を 広く県民に鑑賞する機会を提供するため、県立美術館王子分館(愛称:原田の森ギャラリー)西館を改装。
平成24年11月にリニューアルオープンすることとなりました。
また、横尾作品の保管・展示だけではなく、子どもたちや若者が世界的アーティストと出会うとともに、横尾氏を通じて様々なジャンルの前衛芸術にふれる場となるよう、オープンスタジオも併設します。
フロア構成は、 1階が公開制作やイベントを行うオープンスタジオと展示の一環としてのミュージアムショップ、総合案内を行うインフォメーション 2階・3階が企画展を開催する展示室、 4階が資料保管や調査研究のためのアーカイブルームとなる予定です。
また、1階には、ガラス張りのカフェが登場します。
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